2010年12月26日日曜日

エアコンを購入

マンションに引越して半年間、リビングにエアコンが無くすごしてきましたが、冷え込みがいっそう厳しくなる前にエアコンを設置しようと、昨日川崎のヤマダ電機に行きました。夕方に行ったのですが、この年末にエアコンを買う人は少ないようですね。エアコンを見ているのは自分達だけでした。

特に機能等下調べ等せず行ったので、お店の人の話を聞きながらメーカ選びから。
  • 日立、三菱、富士通ゼネラル+シャープ(今年から)はクリーニング機能のゴミを内部にためるタイプで、パナソニックはためないタイプ。後者はクリーニング音がうるさい。
  • ヤマダ電機ではダイキンのエアコンは扱っていない。
  • 今年の猛暑の影響もあってエアコン自体の在庫がどの店もかなり少ない。
・・・とのこと。
結局、富士通ゼネラルのノクリアZAS-Z50W2)を購入しました。電気代が見えます。エコポイントは5000ポイントでした。設置日は・・・2月3日!遅っ!床暖房でしのぎたいと思います。



2010年12月23日木曜日

mbed購入

久しぶりの更新となります^-^

マイコンボードmbedを購入しました。NXP Semiconductors製のMPU LXP1768が搭載されており、電子工作好きの間でもしばらく前から話題となっている製品です。価格はスイッチサイエンスさんにて5900円でした。mbedを搭載して使用できる「☆Board Orange」が品切れのため購入できませんでした。残念。こちらは別途購入したいと思います。もちろん、ユニバーサル基板に乗せて周辺回路を組んでも良いんだけど、今回の目的はまずはARM Cortex-M3を使ってどういうことができるか試したいということなので、利用できるものは利用したいと思います。



2010年5月5日水曜日

秋葉原でデジタルマルチメータ購入

おいおい、日付をみたら5日だよ・・・はうー
ということで、先日の日曜日ですが、久々に秋葉原に行ってまいりました。

やっぱり、混んでますね。活気があるのは良いことだと思うし、どんどんモノが売れて欲しいと思うのだけど、人を避けながら歩くのは面倒くさいですね。

目的は、安いUSB-シリアル変換ケーブル購入だったので、秋月電子へ。人がうじゃうじゃしてました。電子部品にこれだけ人(男)が群がっているのって変な光景ですが、ハード屋的にはちょっとうれしい。

ケーブル購入のついでに、思い立って自宅用デジタルマルチメータ買っちゃました。MS8221Cというタイプで、ちょうど2000円でした。安いですね。メーカは、MASTECH社というおそらく中国のメーカ。ネットでも愛用している人は多そうで、品質的にも大きな問題はなさそう。最大カウント数も1999と、フルーク製に比べたら、性能は落ちるんだろうけど、自宅で使う分には良しとしましょう。

箱の写真はイエローだけど、中身はグリーン。

2010年3月10日水曜日

IVH

IVHといえば、プリント基板の内層と内層、または外層と内層を、貫通せずに接続するビアホールのこと。

「Interstitial Via Hole」と、「Inner Via Hole」の2通りがあるようだけど、どちらも意味って同じでしたっけ?


2010年3月7日日曜日

Altera社のオンライントレーニング

FPGA/CPLDベンダであるAlteraのオンライントレーニングをやってみました。



日本語版も数コースあり、直訳で良く分からない箇所もありますが、それなりに使えそうですね。いつでも受講できることが大きなメリットだと思いますが、私はなかなか集中力を保つことができませんでしたが。

Xilinxにもビデオトレーニングがありますが、まだ日本語化されていないようですね。今後の拡充を期待したいと思います。

2010年3月3日水曜日

日本IBMの次世代x86サーバー技術「eX5」

日本IBM、3TBのメモリを搭載できる次世代x86サーバー技術「eX5」 Enterprise Watch

x86サーバーにおいて、大容量メモリへの高速アクセスを制御する集積回路(チップ)と、異なる筐体に搭載されたCPU-チップ間を外部ケーブルで高速接続する伝送技術により、従来の6倍のメモリ搭載を実現した。
IBMの「eX5」は、主に次の3つの新技術から構成されている。
  1. MAX5 : 拡張メモリー・ユニット。最大512ギガ・バイト(GB)を搭載できる32個のメモリー・スロットと、その大容量メモリーを高速に制御する「eX5チップ」が搭載。サーバ本体とケーブルにて接続する。
  2. FlexNode : 2台のサーバーを接続し、ハードウェア資源を柔軟に分配できる機能。
  3. eXFlash :8個の半導体ディスク(SSD)をパッケージ化し、HDDの800倍に相当する、1秒間当たり48万回の入出力処理数を実現。
急速に進化したプロセッサの処理能力と比較して、メモリ性能がボトルネックとなるケースが多いが、それを解消できるとのこと。
また、1サーバーで稼働できる仮想マシン数の増加や、CPU単位で課金するデータベース・ライセンス料の削減により、他社製品よりメリットがあるとのこと。

スケーラビリティの大幅な向上は、現時点の投資を抑え、かつ今後の需要拡大に備えたいユーザには嬉しい技術であろう。このあたりの独自の技術はIBMの大きな強みである。

東証「arrowhead」は順調

冬季五輪と「あの開発プロジェクト」に見る4年間の重さ IT PRO

東証の新システムが「arrowhead」 を稼動してから、2ヶ月が過ぎ、いまのところ、順調だそうだ。金メダルかどうかは分からないが、富士通の社運をかけたプロジェクトだけに、関係者もほっとしているかもしれない(現場の人間はおちおち夜も眠れないかもしれないが)。

富士通のプレスリリースでも説明があるように、システムの中核をなすのは、基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」 である。 2005年に登場したPRIMEQUESTは、富士通の顔となるよう期待されていたIAサーバであるが、その後、UNIXサーバSPARC Enterpriseや、小型IAサーバPRIMERGYのほうが注目されるようになり、最近その存在感が小さくなっていただけに、今回の成功例は今後、PRIMEQUESTが勢いを盛り返すための起爆剤となりうるのではないだろうか。

2010年2月19日金曜日

ブログ復活

かなり間が空いてしまいましたが、復活したいと思います。

コンピュータのハードウェア技術はまだまだ進化すると思います。そういった最新の技術はもちろんですが、その礎となるようなレガシーな技術まで、このブログで触れていければと思います。

改めてよろしくお願いします。